東北地区太平洋沖地震おいて、
旭川から支援物資が受け付けできます。
内容は下記のとおりです。
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公益社団法人日本青年会議所より案内がありまして、
北海道地区協議会道北エリアとして、支援物資の
一般向けの受付を行うことになりました。
道北エリアでは、旭川が拠点となり行うことになってます。
急なご案内で誠に恐縮ではございますが、
明日の午前9:00から午後5:00までの間で受け付けます。
日時 3月17日(木) AM9:00~PM5:00
場所 旭川市東8条2丁目3-4 �鷏酒井鋼材
0166-26-5141 担当 酒井 保則
物資は限定させていただきます。
水(ペットボトル2L以上未開封のペットボトルもしくはケース単位)並びに
お米(未開封の物)以上の2点のみとさせていただきます。
また、義捐金も同時に受付いたしますのでお願い致します。
※これは、日本青年会議所としての公式な支援活動です。
個人宛での物資ではございませんので、ご注意下さいませ。
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とのことです。
「これ現実?これが国内?」って
目を疑うような光景がテレビで報道され、
頭を整理するまでにちょっと時間がかかりました。
日本が戦後、高度経済成長期だったとき、
国民に平等で与えられた夢が
「経済的に豊かになる」ということ。
その“夢”に向かって、
日本国民が一丸となって取り組み、
世界第二位の経済大国まで昇りつめた。
しかしそれによって
モノや金は満たされたが、
心は豊かになっただろうか?
心が満たされただろうか?
そして……バブルがとうに弾け、
明日の経済が不安な昨今、
いまの日本に夢を描けるだろうか??
神様からの試練とか、
そんなオカルト的なこと言うつもりはないが、
今回の地震は、そんな問いかけの答えがある気がするんです。
心を満たすのは、
人と人との繋がりでしか無い。
僕はそう思う。
今回の地震で、
無性に何かできることを探したのではないでしょうか。
それは何か見返りが欲しいとかではなく、
単純に、困っている人、地域を助けたい。
その人達に対して、
少しでも役に立ちたいという
気持ちからではないだろうか。
その気持ちに素直に、
一人ひとりが生きて行けることができれば、
それは素晴らしいことではないだろうか。
さぁ、我々が今出来ることをやろうではありませんか!
そうすることで心が、日本が、豊かさで満たされていくと信じて。
http://ashika.jp/towninfo/108778/
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