2011年3月27日日曜日

募金活動。

21日、26日と立て続けに 
アッシュで募金活動をしました。 






21日は、中高生の団体である旭川ユナイテッドチルドレンと、 
26日は、旭川動物園マイスターボランティアの方々と… 


21日は僕はカメラマンだったので 
自分が写っている写真は無いが… 
ちゃんとやってましたよ(笑) 


それにしても中高生が元気が良い

前を通る人が募金せざる得ない感じの雰囲気…


この日は3月下旬としてはありえないくらい 
冷え込み、すごく寒かったので、 
交代で活動をする予定だったのだが、 
彼らは積極的に皆で大きな声を出して活動していた。 






彼らは我々大人たちに言われて活動しているのではなく、 
自らが被災地の方々の為に少しでも役に立ちたい、 
助けたいという気持ちで自発的に行なっているのだ。 



きっとその行動力は将来、 
多くの人々の心を動かす力になるはず。 
僕はそう信じて協力してます。 









半日活動して総額27万8088円集まりました。 
この集まった金額は全額日本赤十字社を通じて 
義援金として災害地へ送られます。 




一方26日は、僕が自ら積極的に声がけしました。 

午後から仕事が入っていたためいくらになるかは 
不明だが、若い子達には勝てないっすね。。。



んで、僕自身、いままで街頭募金活動を見て、 
募金したことがなかったのだが…(汗) 
今度からは募金しようかなって思った… 

…なんて単純に気持ちが入れ替わりはしないが、 
自然にそう思えるようになりたいとは思います。 


それよりも、僕が感じたことは、 
色んな団体が同じ買物公園内で 
募金活動をしていることです。 


お声がけをしているなかで、 
他で入れてきたのでごめんなさいと 
言う方が結構多かった。 


いろんなところで募金をして 
お金が疲弊している人もいる。 

一歩街に出れば、 
いろんなところで募金活動をしてる人を見る。 

そんな風景を見ていろんな意味で、 
疲れてきている人も多いのではと思った。 


もちろん義援金募金活動は 
悪いことではないが、我々が本当にできることって、 
元気な地域が日本の経済を支えていくことではないだろうか。 


旭川のサンロク街は、震災後3割減だそう。 

旅行のキャンセルが相次ぎ、 
観光客が減ってしまったのが大きな原因かと 
思われますが、元気な地域が元気がなくなっては 
悪い方悪い方へ行ってしまうのではと感じてます。 


だから皆でお金を使おう。 
僕は使えるお金があまり無いが…orz




ひまわりコーポ * 旭川の宿泊&ウィークリー
http://ashika.jp/towninfo/108778/

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